ぶどうの系図一覧

  • ぶどうの系図(すべての道はマスカット・オブ・アレキサンドリアに通ず?)
    かなり前(2015年ごろ)に作成して、その後もちょい修正はしているけれど、ここ2~3年はいじっていないので、最新情報ではないのだけれど、日本で最近よく見かけるぶどう品種を系統で書いてみた図。生食用もワイン用も入ってます。 … 続きを読む
  • カベルネの相関図
    そもそも、「カベルネ」とか「ソーヴィニヨン」とか名前のつく品種が複数あって、たぶん、交配種なんだろうなと想像はしていたものの、結構、どれがどれだかわかんなくなっていたのだけれど、今回「日本におけるヨーロッパ品種」を調べて … 続きを読む
  • セミヨンとサンセミヨン
    セミヨンは、フランスボルドー発祥の白ワイン品種。 ボルドーワインとして使用が認められているワイン品種だから、ボルドーではそれなりに栽培されているのだとは思うけれど、全世界的に見ると、最近では他の品種にとって代わられて、多 … 続きを読む
  • 影の主役 甲州三尺
    これまでにも、このブログに何度か登場してきた甲州三尺。日本の古来種で、長ーい房のできるブドウで……でも、ワイン用の素材としては見たことはありません。ぶどう狩りのサイトにあるくらいかな? ただ、交配種の親としては、とっても … 続きを読む
  • サン・ローランを巡る交配種 ロンドとツヴァイゲルト
    調べてみるきっかけは北海道ワインさんの「ロンド」をtwitterで見たこと。はじめて見るぶどう品種だったから「?」と思って調べてみると、親の名前に「サン・ローラン」というオシャレな感じのぶどう品種が! サン・ローランとい … 続きを読む
  • アリカント(テ)の正体は?
    サン・ローランを巡る交配種の表の中で、ちょこっと端っこに入っていた「アリカンテ・ブーシェ(Alicante Bouchet)」。日本では、栽培されているかどうか、今のところ不明なのだけれど、全世界に目を広げれば、そこそこ … 続きを読む
  • ベーリーのルーツをたどる
    日本ワインの主力品種マスカット・ベーリーAが川上善兵衛氏による北米種ベーリーとヨーロッパ系マスカット・ハンブルグの交配種であることは、そろそろ周知の事実と言って良いのだと思うのだけど、その親のベーリー……北米種(ラブルス … 続きを読む
  • ベイリーの子孫探し
    ベイリーの高祖父母の一つが、コンコードということはわかったのだけれど、途中を探ってみると、コンコードの血筋のトリンプは白ぶどうで、ベイリーの赤色やフォクシー・フレーバーが、コンコード由来なのかどうか、わからなくなってきた … 続きを読む
  • ホイニッシュとサヴァニャン
    VIVC(Vitis International Variety Catalogue)のデータベースで遊んでいて、HEUNISCH WEISS(Weißer Heunischともいう) という品種がリースリングやシャルド … 続きを読む
  • サンセミヨンのフル系図に挑戦!
    以前、「セミヨンとサンセミヨン」の記事の中で、系図を書いてみたのだけれど、その当時の情報では出自不明のぶどう品種が多く中途半端だったので、今回、VIVCのデータベースからサンセミヨンのパスポートデータを見てみたのだけれど … 続きを読む
  • 北米系品種の相関図
    北米品種の日本ワインをテキストでまとめてみて(グラフも書いたけど)、それぞれがどんなぶどうなのか、どんな関わりがあるのか、やっぱり図にしたほうが頭に入るよなーっと思って、相関図を作ってみました。 「北米品種の日本ワイン」 … 続きを読む
  • 北米系を含まない交配種
    日本で交配されたぶどう品種の多くは「北米系品種の相関図」でも紹介したとおり、どこかに北米系品種の遺伝子が入っている。ヨーロッパ系のぶどうが気候の違いなどで、育てにくいのに比べて、北米系の遺伝子が入ってた方が、日本では育ち … 続きを読む
  • 黒い宝石、ビジュノワール
    黒い真珠というとピオーネだけど、ビジュノワールは直訳すると黒い宝石。ピオーネは大玉だけど、ビジュノワールは小粒なんだって。ピオーネはともかく、ビジュノワールはまだ実を見たことないんだけどね。2019年、勝沼を訪れた際、東 … 続きを読む
  • ふたつのノワール
    ひとつは、ひとつ前の記事で紹介した「ビジュノワール」もうひとつは、かなり前の記事で紹介した「甲斐ノワール」、どちらも、山梨県果樹試験場産の交配種です。 って、調べたらビジュノワールについても同じころ、記事書いてた。 20 … 続きを読む
  • ドイツの葡萄たち
    北海道ワインの道内限定やワイナリー限定のラインナップを見ていくと、またまたなじみのないぶどう品種を発見! 調べてみると、どうもドイツ系のぶどう品種。北海道ワインではドイツ系のぶどう品種を多く扱っていることは薄々知っていた … 続きを読む
  • マスカットをもう一度
    ミュスカというぶどう品種があるのは、前から知ってはいたのだけれど、日本ワインにはないしなーっと思ってスルー状態だったのですが、北海道ワインの鶴沼ワイナリーで、以前から作っていたことがわかって、無視できないことがわかってし … 続きを読む
  • レッド・ミルレンニュームと甲斐路の関係
    川上品種ではあるものの、赤品種トップを守り続けるマスカット・ベーリーAとブレンドも多くそこそこ見かけるブラック・クイーンに比べて、その他3種のぶどう品種は、なかなかレア。見かけないわけではないものの、ベーリー・アリカント … 続きを読む
  • シャスラ! その痕跡をたどる
    レッド・ミルレンニュームの親をたどって出てきたシャスラ・ブラン。シャスラもぶどう品種のひとつだけれど、実際のところ、日本ワインで検索をかけても、1つもヒットしない。どこかで作られている可能性はあるけれど、少なくとも商業ベ … 続きを読む
  • マスカットのかほり
    ワインのラベルの説明に「マスカットの香り」と書いてあるものは少なくない。先日、はこだてわいんのポートランドを飲んだ時も、ラベルに「マスカットの香り」と書いてあって、確かにmoripapaは「マスカットの香り」だと言うし、 … 続きを読む
  • ロンドは踊るのか?
    先日、念願かなって北海道ワインの「ロンド」を入手した。緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置の合間になんとか開催された北海道展。なみいる海産物には目もくれず(moripapaが興味がない)一直線に、おたるワインのブースを目指し … 続きを読む
  • 5つ目のリースリングは他人
    「4つのリースリング」の記事を書いた時から、実は、まだ他にもリースリングと名の付く別の品種があるのは、薄々知っていたのだけど、今日、サントリーのDMで紹介されてたので、調べてみないわけにはいかないなっと。ということで、「 … 続きを読む