2025久しぶりに、東京開催の山梨ヌーボーまつりに参戦!
以前はもっと多様な種類のワインが出品されていたと思うんだけど、今年は各社2種類のみ。
品種としては、当然ながら甲州とマスカット・ベーリーAが多いかな。
長蛇の行列ができているお店と、そこまででないお店とあるけど、どういう傾向なのか、イマイチ読み切れず。ただ、泡とベーリー・アリカント(濃い赤だからかなぁ)は、人気があった模様。
アジロンも以前はもっと多かった気がするんだけど、ちらほら。
Nikkawaのアジロンは辛口ではずせないので、とりあえずゲット!
あとは、東夢のビジュノワールとモンドブリエ。シャトレーゼの甲斐美嶺といった山梨果樹試験場の比較的新しい品種はチェック!
ビジュノワールは、山梨27号(甲州三尺×メルロ)×マルベックで2006年登録。(黒い宝石、ビジュノワール)
モンドブリエは、シャルドネ×カユガ・ホワイトで2016年の登録。
甲斐美嶺は、レッド・クィーン×甲州三尺で、2000年の登録。(謎の王妃の血筋、甲斐美嶺)
いずれも、片側は有名なヴィニフェラ種だけれど、ビジュノワール以外はVITIS INTERSPECIFIC CROSSING で北米系の交配種。
香り高いぶどうの匂いというのは、けっして悪い匂いではないはずなんだけど・・・。ワイン界隈では……。
さて、モンドブリエについては、以前、調べたけれど、このサイトでもちゃんとまとめてなくて、「北米系を含まない交配種」の中でちょっと触れただけ。タグも入れてなかった!
モンドブリエについて、最初グーグルのAIに聞いたら、かなりいい加減な答えが返ってきてたんだけど、今見たら、訂正されてた。学習したかな?
カユガホワイト(Cayuga White)は、アメリカのコーネル大学での育成品種。片側はバリバリのセイベル系、もう片側の系統はラブラスカ種とヴィニフェラ種をこれでもかというほど交配させてつくられています。
そのためか、モンドブリエにはシャルドネにはない、べと病耐病性があるようです。
公式には「マスカット香を有し、ワインは香りが豊か」とあるのですが、シャルドネが特有な香りを持たず、テロワールにより変化するという性質を持つとすれば、どのくらい影響があるか、未知数なところです。