北米系品種の相関図

北米品種の日本ワインをテキストでまとめてみて(グラフも書いたけど)、それぞれがどんなぶどうなのか、どんな関わりがあるのか、やっぱり図にしたほうが頭に入るよなーっと思って、相関図を作ってみました。

「北米品種の日本ワイン」で扱ったぶどう品種に加えて川上善兵衛交配種が入ってます。なんかゴチャゴチャしちゃったけど、コンコードの影響力とその孫ベーリーの伝播力はわかるかなぁ。あと、マスカット・ハンブルグを中心とする系列。

スチューベン(シャインマスカットの親)の系統は、もっと複雑なのだけれど、とりあえずメモ書きで、どんな品種が元に含まれているかだけを入れました。コンコードやイザベラが多いです。

デラウェアだけが、今のところ、独立状態。

眺めてみると、マスカット・ベーリーAとキャンベルアーリーには共通項が多かったりすることも見えてきますし、同じベーリーの親を持ちながら、片親が違うことで、どんな違いが出てくるのかも、なんとなく見えてきます。

どの遺伝子が発現するのかで、育ち方や味にも変化があるし、もちろん栽培の方法や風土によっても変わりは出るとは思うのですが、遺伝子レベルで通じ合うものを推測することはできるかも?